指揮官成長物語

「社会不適合者がゲームで指揮官やっていれば現実でもそのポジションになれるのか?」

粟島高校2年目 もしあわ第4話「粟島旋風」

堂江キャプテンになり、迎えた秋大会初戦いつもの

糸魚川学園にまたしても堂江がスリーランを放ち勝利(やっぱり魚食べなくても打てた模様)

四条が初データ野球発動も不発。

俺のデータにこんなのはないぞ!?

データにないことが起こるのも想定しないとな。

 

地区大会出場決定後、白石が臨時コーチやってくれた結果

大貫の乱調がなくなる。有能。

野球職人梅村がスパイクくれたりもした。

 

平賀が財布落とす。

体育祭誰も活躍出来ず(最後まで)

平賀を励ます。交番に届くよきっと。きっとね...

TV出た数日後また白石が来て、早川の短気解消。

後輩投手のメンタル整える先輩捕手の鑑。

将来戻って来てコーチにでもなるか?

そしてまたTVに出る白石。行ったり来たり忙しい。

 

 

地区大会初戦後、堀田君が意外性 四条は慎重打法に。

ここから岡部と一柳を外野手にコンバート。

 

堂江が本で奪三振習得したかいもあって翌日の二回戦勝利。

打てなくてスランプ気味になっている四条を励ました。

 

 

 

2人目のプロ選手は横浜ドラフト5位池本!

粟島出身初プロ選手です!凄い。

 

堂江が雑誌に載る。将来のドラフト候補。

 

 

ミゾット社員朝倉が器材に油さしに来た。

 

練習試合前に平賀がホームシックに。

不憫キャラになりつつある。

また手紙書いてもらうか...

練習試合は新野南に5-4でサヨナラ負け。

また南に負けた...

県内スカウトで向田という天才(かも)を発見したので誘っておいた。

 

冬の合宿で、大貫左打者○ 堂江打球反応○ 

不憫平賀とスランプ四条が守備職人に!

メンタルと打球を守れ。

 

また白石が来て苦労話。

コーチとしては有能なんだがな...
白石の苦労話から選手を守れ。

 

選抜出場決定で小栗魚でお祝い。

 

 

 

試験の日2/25までの

3日間精神的支柱の練習して一柳がムード○に。

(テスト勉強期間中でもメンタルトレーニングはかかさない)

 

 

平賀家族の手紙でやる気になった様でなにより。

 

勉強苦手な岡部が特訓でアウトコースに。

 

 

選抜初戦、島ダービー勃発!(粟島vs島根かつ隠岐)

結果...

1点差で遂に甲子園初勝利!!

 

続く二回戦の相手は香美商工高校(高知)

2-1(逃げ切りのスコア)2試合連続1点差ロースコア勝利!

 

遂に甲子園で校歌を歌えて感激!

 

 

 

 

 

粟島旋風と雑誌に取り上げられて話題に!

離島の星とも言われ始める。

 

 

 

準々決勝まで勝ち上がり...

準々決勝の相手は熊谷東高校(埼玉)

(新潟vs埼玉は現実の方にて、今年の夏初戦で新潟が勝利)

 

 

現実同様埼玉に勝利!しかも乱打戦で大差!

やっぱり相性ってあるんだなって...


準決勝は長門大附属高校(山口)

またもや1点差で勝利し堂江が根性○に!

戦いの中でメンタルが成長している...!

(唯一1点差じゃない埼玉戦は何だったんだ...)

 

 

なにはともあれ...

遂に選抜決勝進出!

 

決勝の相手は川棚第一(長崎)でこれも実質島ダービー。

組み合わせ的に決勝前から話題騒然で大盛り上がり。

(どうやら現実では日曜劇場が長崎の島が舞台らしい。ダイヤモンドってのもね。)

 

 

馬淵!?それは明徳の監督じゃ...?

と思ったら馬渕だった。

 

しかし、バッテリーが二連続悪送球をしたことから崩れていく。

この後も悪送球もあって大差で敗北。

 

でも粟島から初選抜準優勝!

 

それによって中堅校に昇格!(ここまで結果出しても強豪校じゃないのか...)

 

 

 

次回予告

選抜準優勝を成し遂げた堂江世代もとうとう最後の夏へ。

春の勢いそのままに

最後の夏に悲願の夏初戦突破なるか!?

第5話「星に願いを」

 

 

おまけ

かつてブログも実況動画も小説も数年やったことあるが

どれもパッとせずやめてしまった。

このブログはそれらを足して3で割った様なもの。

いいとこ取りしつつのリベンジマッチというわけです。

 

おまけ2

Xでプロ野球の監督は辛いよってやつ話題になってたので

見たけど、皆メンタル崩壊してる中一部強者も。

向いている人とそうではない人との差は激しい。

栗山監督だけ恋する乙女なんだよなぁ...笑

今やってるのは高校野球監督だけどメンタルおかしくなるのは分かる。

でも楽しいが勝つ。

罵倒されてないからそこは何とも言えないけど...
選手が鍛える様に監督も鍛えねば。

選手の方が恋するぐらい慕ってもらえる監督に...って

流石にそれは言い過ぎか。語弊があるなこれは。